関西の新名所!!
アガペ大鶴美術館がTV放送されました

7月8日 17:45~18:00まで、『おっ!サンテレビ』にて関西の新名所!!アガペ大鶴美術館が放送されました。

開催情報 -Exhibition news-

芝山細工-三周年記念特別展示作品-

希少性と芸術性の高さを兼ね揃えた芝山細工 大野木専蔵 作  江戸時代末期に下総(現千葉県)芝山の大野木専蔵(のちに芝山仙蔵に改名)によって漆工芸の一技法として考案されました。芝山細工は蝶貝、アワビ貝、珊瑚、象牙、鼈甲など …

大名乗物(駕籠)-三周年記念特別展示作品-

 江戸時代、大名が乗る駕籠は乗物と呼ばれ、庶民の早駕籠 と大きく異なりました。大名行列に象徴されるように、権威をアピールするものでした。しかし、大名といえども自由に乗物に乗れたわけではありません。「武家諸法度」などで、厳 …

国宝薬師寺東塔 (4F)

展示品は縮尺1/50にて、牙彫家 石渡峰月が象牙彫刻品として作成しました。 この塔は、奈良西ノ京町に所在する薬師寺の伽藍のひとつ「東塔」です。高さは約34m、一見六重の塔に見えますが、下から1・3・5番目の屋根は裳階(も …

本象牙楼閣天女仙人図 (4F)

本作は中国の古典小説や神話などの神々の世界を表現し、細密に造り込まれた中国美術最高峰の大型本象牙作品です。 上部の透かし彫り部の美しさ、天女のしなやかさ、仙人達の神々しさ、流麗に曲線を描く瑞雲、聳え立つ巨岩の堂々たる姿な …

「ピエタ」(象牙彫刻作品) (4F)

「ピエタ」(象牙彫刻作品) 日本象牙彫刻師「清水信生」作  ピエタ(イタリア語:Pietà、哀れみ・慈悲などの意)とは、聖母子像のうち、死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリア(聖母マリア)の彫刻や絵の事を指す。 …

世界一大きな象牙彫刻姫路城 (1F)

世界一大きな象牙彫刻姫路城 日本象牙彫刻師「石渡峰月」作 本館1階に展示中の「世界一大きな象牙彫刻姫路城」は慶長14年(1609年)に池田輝政が築いた平山城(平野の中にある山、丘陵等に築城された城)で別名「白鷺城」として …

唯一無二聖母マリア様展 (4F)

日本象牙彫刻作家「清水信生」作 唯一無二聖母マリア様展  他の展示ゾーンとは一線を画した特別な空間が4階に設けられております。この空間では、「唯一無二聖母マリア様展」が通年行われており、特別な空間で特別な作品を時が経つの …

関西の新名所!!アガペ大鶴美術館ニ周年記念特別展示

第10代 長谷川喜十郎作 「世界文化遺産・日光東照宮社殿模型」【縮尺10分の1】 泰平の礎を築いた、徳川家康公の御遺徳を仰ぎ、元和3年創建 平成28年 日光東照宮 御鎮座 四百年記念特別展 明治維新によって荒廃した日光東 …

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象牙彫刻について

象牙彫刻について
 

合わせて散策!おすすめ周辺観光スポット

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おすすめ周辺観光スポット

世界一大きい象牙彫刻
姫路城

世界一大きな象牙彫刻姫路城

日本象牙彫刻師「石渡峰月」作

本館1階に展示中の「世界一大きな象牙彫刻姫路城」は慶長14年(1609年)に池田輝政が築いた平山城(平野の中にある山、丘陵等に築城された城)で別名「白鷺城」として名城の名が高い事で世界的に有名です。天守閣の入母屋破風、二つずつ並んだ窓、屋根の支えなどは城郭建築最盛期の造営であり、これらの建造物は石垣をも含めてすべて国宝に指定されています。この作品は日本象牙彫刻師「石渡峰月」先生が実寸の1/50に縮小(横250cm 奥行150cm 高さ190cm 重さ155kg)して製作した作品で、象牙美術品としては日本では初めての試みです。

作品の特徴

「世界一大きな象牙彫刻姫路城」特徴

本館では「世界一大きな象牙彫刻姫路城」のケース上部を鏡張りとして、通常では覗くことが難しい天守閣前の中庭を鏡に映してご覧頂くことができます。

展示期間
展示場所
1階

芝山細工

希少性と芸術性の高さを兼ね揃えた芝山細工

大野木専蔵 作

 江戸時代末期に下総(現千葉県)芝山の大野木専蔵(のちに芝山仙蔵に改名)によって漆工芸の一技法として考案されました。芝山細工は蝶貝、アワビ貝、珊瑚、象牙、鼈甲などを用いて漆器や象牙面に花鳥や人物などの文様を描くもので、文様が仕上げ面より浮き上がっているのが特徴です。

 江戸において活躍していた芝山細工も、1859年(安政6年)の横浜開港後は、外国人向けの作品が多く作られるようになりました。1873年(明治6年)のウィーン万国博覧会に出品された芝山細工は、“東洋のモザイク” と称賛され、人々を魅了しました。

 その後は、衝立や飾棚などの大型家具も製作されるようになり、欧米諸国に輸出され、”シバヤマ” として広く知られるようになりました。

 この展示品は、芝山細工の飾棚です。紫檀の飾棚に芝山細工の特徴である螺鈿、蒔絵、象嵌などの細工が惜しげもなく施されています。また、象牙なども使われており、細かな金具には、日本刀の目貫の技法が使われています。

 特に丸型の飾り棚は珍しく、双方の作品からは、江戸末期から明治にかけて急激に発展した「芝山細工」の所以が理解できる作品であり、現存する日本の伝統工芸美術品としても大変希少な作品です。

大名乗物(駕籠)

 江戸時代、大名が乗る駕籠は乗物と呼ばれ、庶民の早駕籠 と大きく異なりました。大名行列に象徴されるように、権威をアピールするものでした。しかし、大名といえども自由に乗物に乗れたわけではありません。「武家諸法度」などで、厳しく規制されていました。貴人の顔を見ることができなかった時代、庶民にとっては参勤交代などで目にする乗物は、将軍や大名そのものと言ってよいでしょう。

 この展示品は、徳川家康の異父弟、松平定勝(親藩)の子 「松平定行」が、1635年(寛永12年)伊予松山藩三代藩主として、15万石で入封し明治維新までつづく間、松平家が所用していた乗物と云われています。


伊予松山藩 松平家葵紋

今月のスケジュール

カレンダー

 開館日  休館日


今月の主な展示

  • ピエタ
  • 世界一大きな象牙彫刻姫路城
  • 唯一無二聖母マリア様展
  • 国宝薬師寺東塔
  • 大名乗物
  • 本象牙楼閣天女仙人図
  • 芝山細工