国宝薬師寺東塔

この塔は、奈良西ノ京町に所在する薬師寺の伽藍のひとつ「東塔」です。高さは約34m、一見六重の塔に見えますが、下から1・3・5番目の屋根は裳階(もこし)といわれる小さな屋根であり、構造的には三重の塔です。仏塔建築としては他に類例のない意匠を示しています。東塔は薬師寺伽藍で唯一創建当時のまま現存する建物で、奈良の時代から1300年の悠久の時を重ねてきた歴史と工芸技術を現代に伝えています。1998年(平成10)古都奈良の文化財の一部として世界遺産に登録されました。現在東塔は、解体修理が行われており、平成32年6月に完了する予定です。


展示品は縮尺1/50にて、牙彫家 石渡峰月が象牙彫刻品として作成しました。

4階展示室収蔵品

フロアマップ(4F)

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